当塾は、講師と生徒という関係のほかに、
塾という場と地域社会との深い関わりも重視しています。
地域の中での、
文化的、学問的、または娯楽的なアクティビティーの
一つの中心と発展していけたらと思っています。
こんなコンセプトは、先日取材を受けた「練馬まちづくりセンター」の考えるまちづくりと符合するようです。
塾としてどんな展開がありうるかという話を
まちづくりセンターに行ってミーティングしてきました。
先ずは、地域の
●社会的弱者の補助や居場所・生きがいの提供をする「相談情報ひろば」
という、区内に何か所か開設している場、でのスクール主催、
●「学童クラブ」での理工的なあそびの指導、
●小学校の生徒を対象にレクリエーションを行うボランティア団体との協同、
などといったネタを提案いただき、各団体に当塾を紹介くださるとのことでした。
当塾のような他に似た例の無い組織にとっては、認知度を高めるために力強くありがたいコネクションです。
今後、積極的に地域貢献に力を使って行きたいと思っています。